転院するタイミングや選び方について

お福さん(43)  ■治療ステージ:体外受精  ■妊活期間:12年  ■AMH0.2

精液所見:洗浄前 総運動精子数4824✕10000 運動率67%→洗浄後運動率100

■治療状況

昨年2月 ショート法 胚盤胞4AA 1つ→着床せず、10月マイルド法 初期胚6分割(3日目凍結)1つ→着床せず今月マイルド法 初期胚4分割(2日目凍結)1

≪質問①≫ショート法1回、マイルド法2回行っていますが、どんな排卵誘発方法がいいのでしょうか?

≪質問②≫転院を考えています。転院先はどのような視点を持って選ぶと良いのでしょうか?

≪質問③≫転院のタイミングはいつがいいでしょうか?今ある初期胚を移植してから転院した方がいいでしょうか。ちなみに、移植は早くて4月下旬か、5月の中旬下旬になります。

≪質問④≫移植の前に転院先に相談しに行ったり、場合によっては治療を進めたりしてもいいのでしょうか?

 

松本 玲央奈 先生 聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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