マーガレットさん(42歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:1年~2年 ■AMH:2.31 ■精液所見:異常なし
■治療状況
子宮内膜症、チョコ嚢胞術後
2025.5ー10月 AIHすべて陰性
2025.12月AMH2.31 採卵①(8個採卵し凍結胚5つ。9g2、5日目4ab、6日目4bb、4bb、4bc)
2025.1月凍結胚移植(ホルモン補充)5日目4abし、8週で稽留流産(絨毛検査で18トリソミー)
2025.5.30凍結胚移植(ホルモン補充)6日目4bbし、陰性(hcg0.4)
保険適用はあと一回です。
凍結余剰胚(3つ)を破棄し採卵したい気持ちもあり、医師からは次生理がきたら二段階移植か、採卵したいなら生理
を二度休み7月になり採卵。採卵したいなら早いほうがよいと考えるといただきました。
≪質問≫
今後どうしたらよいかわからなく相談でした。
保険採卵するとなれば余剰胚は破棄しなくてはならないでしょうか、年齢もあり不妊治療は42歳いっぱいまでと考えてます。
普段も子宮内膜症のせいか腹痛はあります。なにかアドバイスいただきたいです。

松本レディースIVFクリニック 松本 玲央奈 先生
聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。