子宮内膜を厚くするためには

■ニックネーム:おふじさん  ■年齢:42歳  ■治療ステージ:体外受精

■治療状況:子宮内膜の厚さが薄く、移植に支障がでてきています。

120202021年に、流産の処置3回あり。2022年に、採卵(内膜は67ミリ前後の厚さ)

2)移植前にがん検診、ERA検査し、子宮筋腫があるので、2回リュープリンをしました。ホルモン補充し移植予定でしたが、内膜は4.8ミリでした。

■質問①:おふじさんは内膜の状態がどんどん悪化しているように感じられていますが、何かよい改善方法はあるでしょうか?

 質問②:通院先からはPRP療法を勧められているそうです。PRP療法とはどんな治療法なんでしょうか?おふじさんの場合は、子宮内膜の改善に効果的でしょうか?

小川誠司先生に、聞いてみました。

仙台ART 小川 誠司 先生 名古屋市立大学医学部卒業。2010年、慶應義塾大学大学院博士課 程(産婦人科専攻)入学。2014年、慶應義塾大学病院産婦人科助教。 2020年仙台ARTクリニック 入職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。 婦人科、不妊治療すべての女性のパートナードクターを目指し、質問しや すい雰囲気づくり、わかりやすい言葉での説明を心掛ける。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります

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