子宮ポリープの影響について

■ニックネーム:マルコさん  ■年齢:32歳  ■治療ステージ:通院にてタイミング法

■治療状況:

今年4月、通院先のA院にてポリープの疑いが見つかり、別のB院で子宮鏡検査を受けたところ、5ミリほどのポリープ一つと、近辺に1ミリにも満たないポリープ紛いのものが34個見つかりました。着床に影響がない場所のため経過観察となり、A院にて引き続きタイミング法をしています。

■質問①:

影響がない場所といえど、ポリープを切除することで妊娠の可能性が上がることはないでしょうか。

■質問②:

B院では子宮内膜炎について言及がなかったのでA院で相談すると、検査もせずにビブラマイシンが処方されました。ポリープがあると子宮内膜炎の可能性が高いそうですが、仮に全く可能性がない場合にビブラマイシンを服用しても悪影響を及ぼすことはないでしょうか。

■質問③:

漢方の先生から、私の舌が「長年の不摂生が積み重なっている舌」と言われ、一年かけて体作りをするよう助言されました。そうでないと内臓虚弱の子ができてしまうとのことですが、そんなことはあるのでしょうか?

ク   先生 大阪医科大学医学部を卒業後、北摂総合病院産婦人科部長・大 阪医科大学産婦人科病棟医長、医局長、講師として、不妊治療や 腹腔鏡手術に積極的に取り組む。2014年、宮崎レディースクリニッ クの副院長に就任し、2017年4月、同院の院長に。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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