そらっちさん(37歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:3年~4年 ■AMH:0.71 ■精液所見:悪くないです
■治療状況
2022年から不妊治療開始。2023年3回の人工授精で稽留流産。その後数回同じ病院で人工授精するも失敗。
その後転院。2024年7月から、体外受精へ。顕微授精でアンタゴニスト法で1回目は採卵当日に排卵済み、2回目は採卵、移植と進めたけど、4bb.4cbしか残らず異常分割し、いずれにしても失敗。
先日3回目の採卵でまた排卵済みで、採卵不可。amhは0.7 fshは16.7 昨年卵巣嚢腫により、右側卵巣切除。
薬は、今回はあすか、フォリルモン300単位を投与。セトロタイドも早めから投与。ダブルトリガーも実施済み。
今回は特に卵胞の成長がゆっくりでした。
≪質問≫
2回も排卵済みは1%確率みたいですが、これは先生側の見誤りですか?
転院を視野に入れた方が良いのでしょうか?
次回はPPOSを取り入れるみたいです

松本レディースIVFクリニック 松本 玲央奈 先生
聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。