妊娠に向けて自分でできる習慣は?

のすけさん(31歳)   ■治療ステージ:通院にてタイミング法   ■妊活期間:12年   AMH1.53    ■精液所見:異常なし

■治療状況

今年4月下旬からタイミング法で治療開始。6月からカバサール服用。低AMH、子宮筋腫あり。

≪質問①≫不妊治療を始めてから食生活に気をつけたり、運動は苦手ですがウォーキングをするようにしたりしていますが、質の良い卵子を作ったり、子宮の環境を良くするには具体的にどのようなことに注意していけば良いですか?

≪質問②≫AMH、子宮筋腫があることから人工授精ではなく体外受精を勧められました。早めにステップアップを考えた方が良いでしょうか?高額の費用、自己注射、心身の負担等、漠然とした不安があります。

 

松本 玲央奈 先生 聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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