りなさん(29歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:2年~3年 ■AMH:1 ■精液所見:問題なし
■治療状況
トリオ検査 ラクトバチルス0%でラクトフローラフォルテ使用にて91%まで改善
子宮鏡検査問題なし
採血問題なし
採卵2回実施し、3回移植陰性。転院後に再度採卵し、6回目の移植で陽性になったが、その後8週で稽留流産となりました。
今までの採卵は高刺激で6〜8個取れてましたが、流産後の採卵は3個しか取れず顕微受精で1個受精したものは胚盤胞のグレード2で凍結し、溶解してみないとAやBはつけられないと言われました。自費のため、何回も採卵を行うのは難しい状態で、これからどうしたらいいのかわかりません。
トリオ検査や子宮鏡検査、免疫系の採血など検査は一通り行いました。
≪質問≫
転院した方が良いのでしょうか。
アドバイスお願い致します。

松本レディースIVFクリニック 松本 玲央奈 先生
聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。