■年齢:32歳
■治療ステージ:タイミング法 ■治療年数:半年〜1年
■AMHの値:不明 ■精子の検査結果:不明
■治療状況
(1)不妊外来にて検診、タイミング法で診てもらっている
(2)普段から極度の便秘、お腹が張り薬を服用
(3)タイミングは排卵日に合わせて1日おきにトライ、なので1周期に2回くらい
(4)クラミジア感染症と診断され、今は服用にて完治
極度の便秘と不妊は関係がありますか?
また、回数が少ないから妊娠しないのでしょうか?

松本 玲央奈 先生 聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。