みほさん(38歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:2年~3年 ■AMH:0.55 ■精液所見:精液の量 4.2ml、濃度 87.7 ×106/ml、総精子数 368.4 ×106、精子運動率 49.0%、前進運動率 32.3%
■治療状況
2024.4 凍結胚移植→陽性→9w流産手術(染色体異常なし)心拍確認なし
2024.8 慢性子宮内膜炎陽性→ビブラマイシン服用→陰性
2024.9 不育症検査→バイアスピリン処方
2024.11 凍結胚移植→陽性→9w流産手術(染色体異常あり)心拍確認前
≪質問≫
今後の治療方針について、現在の病院でこのまま治療を続けていくか、もしくは転院して採卵数を増やしつつ2個移植に挑戦してみるか悩んでいます。
2個移植はリスクがあるのと、低AMHなので転院して無事に凍結・移植までいけるのかという不安があります。

厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生
東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。