低AMHのためアンタゴニスト法等で卵が4個以下しか採れませんでした。
異常受精や卵が壊れていたりして受精も2回連続で全滅でした。
治療に掛けられる費用もそんなに余裕が無いので、やったことが無い卵管造影検査をしてみて人口受精にステップダウンするか、自然周期に詳しいクリニックに転院するか等、今後どうすべきか迷っています。
不妊鍼灸には途中休みも入れながら1月から通っています。
そこでお聞きしたいのが、以下の点です。
・自然周期の場合はアンタゴニスト法等に比べて採れる卵の質は良くなる?
・身体への負担はどれくらい有るのでしょうか。
・自然周期を得意とするクリニックに転院した方が良いでしょうか。
・人工授精にステップダウンする場合、卵管造影検査は有効でしょうか?
・不妊鍼灸に約1年通っていますが、途中1ヶ月休んだりしたら身体は
また元に戻ってしまうでしょうか?
・不妊鍼灸は、この先は体質維持以外にあまり意味は無いでしょうか。
松山 毅彦 先生(厚仁病院 生殖医療部門)東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は20年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。