低刺激での採卵について

現在42歳です。

今年の2月にアンタゴニスト法で採卵しました。

20個採卵ができました(そのうちの8個は未熟卵で、受精卵になり胚盤胞まで到達できたのは2個のみ。)が、その三日後くらいに二日間、わりと痛い下腹部痛がありました。

低刺激法ですと体への負担が少ないイメージなので腹痛などの症状はないのでしょうか?

採卵数はアンタゴニスト法より少なくなりますか?

40歳以降には低刺激法が向いているのでしょうか?


あまり薬も入れたくないので低刺激法を試みたい気持ちがありますが、今年
42歳になりますのでたくさん採卵できる刺激法で卵子をたくさん確保するほうが良いのでしょうか?

厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生  東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
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