今後の採卵とTRIO検査の必要性について

ニックネーム:にゃーさん  ■年齢36歳  ■身長:152cm  ■体重:47kg

■治療年数:1〜2年  ■妊娠歴:出産  ■AMH9  

■治療状況

(1)これからの治療方針として採卵3回高刺激、計7個の胚盤胞。

(2)2回の凍結胚盤胞移植で陰性。残り5つですがグレードは231が一番良い)Aのつくものはなく、7日目胚盤胞もあります。 

質問①:3個に1個妊娠できるくらいと言われていますが、ひとまず採卵はもうしなくていいでしょうか。

質問②:次はトリオ検査をするのですが、こちらは先生もすすめられますでしょうか。

質問③:クラミジア既往の両卵管閉塞だと卵だけでなく子宮環境も問題があることが多いのでしょうか。またFTは今のところ必要ないでしょうか。

質問④:そして次の移植は保険適用でも問題ないでしょうか。(保険じゃないほうが妊娠率が高そうなので)早く妊娠できる可能性のある方法をご教示いただけると幸いです。

厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生  東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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