OHSSで入院歴あり。軽度の卵管水腫あり。

卵巣機能検査で黄体機能不全気味と言われました。

不妊の原因が分からずこの先どう治療を進めるべきか悩んでいます。

流産後のお休み周期が開けたら初期胚を移植するつもりですがその前に受けた方がいい検査などありますでしょうか?

32歳 フルタイム勤務

タイミング9回・AIH3回・アンタゴニストで採卵するも8個全て空胞。

さらにOHSS(卵巣過剰刺激症候群)で入院。

自然周期メインのクリニックに転院しクロミッドのみ服用し採卵。

初期胚1個、胚盤胞2個(グレードA2回移植するも妊娠継続せず。

男性側に原因なし。AMH  4.2。軽度の卵管水腫あり。

フーナーテスト ×。高プロラクチン血症→投薬にて改善。

 

塩谷 雅英 先生 1985年島根医科大学卒業。京都大学産婦人科に入局。 体外受精チームに所属し、不妊の臨床に取り組むか たわら研究生活を送り、1994年に医学博士(京都大 学)となる。研究テーマは受精卵の着床過程の解析。 1994年から2000年2月まで神戸市立中央市民病院 に勤務。兵庫県初の顕微授精児の誕生に貢献。2000 年3月に不妊症専門クリニックとして英ウィメンズ クリニックを開設。現在は理事長に就任。趣味は読 書、ジョギング、テニス。獅子座・A型。
※この動画は20年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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