抗生剤が効かない子宮内膜炎

そら さん(35歳)

CD 138検査で陽性が出て慢性子宮内膜炎と診断されました。300を超える数値でした。

ビブラマイシン2週間内服後、的確な治療をしたいと思い、CD 138の再検査はせずにTRIO検査を受けましたが

感染性子宮内膜炎の原因となる細菌は検出されませんでした。

CD 138検査の結果から、一度の抗生剤で細菌が消えたとは考えにくいです。

このように、抗生剤が効かない子宮内膜の炎症はどのようにすれば落ち着くのでしょうか。

 

田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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