■ニックネーム:ちほさん ■年齢:41歳
■治療状況
大阪出身ですが、現在トルコに住んでいます。私は41歳、主人は58歳。大阪に帰って、不妊治療を考えています。体外受精をしようと思っていたのですが、甲状腺の癌が再発し、治療のために半年は妊娠できないと医者から言われました。
■質問①:
卵子凍結を考えているのですが、6ヶ月後に採れる卵子で体外受精をして妊娠する確率と、今卵子凍結をして、その卵子を使って6ヶ月後に体外受精をするのとでは、どちらの妊娠率が高いでしょうか?先生は、卵子凍結をした方がいいと思われますか?ぜひご意見をお聞かせください。
■質問②:
41歳と58歳という年齢ですと、ホルモン治療からタイミング法を行って、それでもだめだったら体外受精、というよりも最初から体外受精を始めた方がいいでしょうか?
うめだファティリティークリニック 山下 能毅 先生 大阪医科大学医学部を卒業後、北摂総合病院産婦人科部長・大 阪医科大学産婦人科病棟医長、医局長、講師として、不妊治療や 腹腔鏡手術に積極的に取り組む。2014年、宮崎レディースクリニッ クの副院長に就任し、2017年4月、同院の院長に。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。