あみさん(27歳) ■治療ステージ:通院にてタイミング法 ■妊活歴:半年~1年 ■精液所見:特に大きな問題はないと言われています。
■治療状況
25歳、26歳のときに自然妊娠したが流産、自然排出しています。
2回目の流産後、初めてクリニックを受診し不育症検査を受けました。
多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン判明し、毎回ではないが排卵誘発剤にてタイミング療法中です。
≪質問①≫
卵は育っていて排卵確認できているが、1年弱タイミング療法で結果が出ていません。
多嚢胞性卵巣症候群だと、タイミング療法では難しいのでしょうか。

厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生
東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。