あいりさん(30歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:1~2年 ■AMH:12.8(28歳時)
■治療状況
夫42歳(問題なし)、妻30歳(AMH12.8 多嚢胞気味)。プレッシャーに弱くタイミング&シリンジは旦那側が拒否昨年、専門院で治療スタート。多嚢胞ですがクロミッド1錠で排卵するのでおそらく軽度人工授精を6回し、顕微授精へ。採卵しても全滅か、凍結できても1個のみ。先日より採卵5回目周期です。いろいろ変えたくて、レトロゾール1錠、注射はまだ未定。受精方法はスプリット法でお願いしたところです。
≪質問①≫
流産後、1年半が経ちました。なるべく早く授かるためにはどうしたらいいでしょうか?
≪質問②≫
精子の数値が問題なくても病院の方針で基本顕微授精です。今回ふりかけ法も試す予定ですが、結果が変わる可能性はありますか?
厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。