■ニックネーム:京女さん ■年齢:41歳 ■治療ステージ:顕微授精 ■AMH:0.6
■治療状況
(1)現在、自然周期の体外受精(顕微授精)を保険治療で行っています。
(2)現在、生理開始3日目から5日間クロミッド錠を飲み、エストロゲン値や内膜の厚さを見ていただき、フェリングやセトロタイドを自己注射で打ちながら採卵に備えています。
(3)前回4月に同じような治療で採卵しましたが、あいにく凍結胚になる直前5日目でダメになってしまい移殖ができませんでした。
質問:この治療法でよいのか、他に方法があれば教えていただきたいです。 あと、高温期と低温期が明確に分かれていない(高温期の日数が少ない)ので、この点の改善方法もおしえていただきたいです。
厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。