りんごさん(29歳) ■治療ステージ:二人目不妊 ■妊活歴:半年~1年 ■AMH:2.96 ■精液所見:精液量:4.8ml 濃度:24×10 6/ml 運動率:58%
■治療状況
8月に採卵を行いました。
採卵数26個、成熟卵22個で10個を体外受精、12個を顕微授精にしました。
体外受精では10個中7個が受精、顕微授精では12個中8個が受精でした。
また、その後の培養で体外受精の3個と顕微授精の5個がDC胚でした。
≪質問①≫
最終的に初期胚1つ、胚盤胞4つを移植できましたが、受精数が少ないことや、DC胚が多いことが気になっています。
この原因はなんでしょうか。
≪質問②≫
次採卵が必要になった場合、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。

厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生
東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。