智子さん(42歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:2~3年 ■AMH:0.8
■治療状況
(1)治療を始めて、2年経とうしています。最近はPGT-Aに出すための胚盤胞まで卵が育ちません。
(2)42歳、採卵15回経験。38歳の時にAMH0.8でした。
≪質問≫このまま、胚盤胞まで育つ卵を採卵して待つか、新鮮胚移植をするか、どちらのほうが先生はおすすめですか?よろしくお願いします。
厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。