あささん(41歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:2年~3年 ■AMH:2.6くらい ■精液所見:運動率や濃度は、むらはあるが、概ね良い時が多い。
■治療状況
採卵15回、各回3~5個くらい採卵でき、全て顕微授精。
移植は凍結胚と新鮮胚の計2回。いずれも陰性。
≪質問①≫
なかなか受精しなかったり細胞分裂が続かなかったりが続いています。子どもを授かるために必要な治療や検査は何か、先生はどうお考えになりますか?
≪質問②≫
主治医に助言をいただき、サプリメントや鍼治療には取り組んでいます。小柄なので体重も落とさないようには気を付けています。
治療や検査以外に取り組める、先生がお考えになる、生活面でのご助言もいただけると有り難いです。
厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生
東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。