■ニックネーム:ぐみさん(40歳) ■治療ステージ:通院にてタイミング法
■治療状況
(1)現在タイミング法を行っています。1、2回試してだめだったら次のステップにどんどん進んでいくのかと思っていましたが、卵管造影後は、生理後12-14日目のエコーを2回繰り返すだけで、精子検査の提案もなく、診察が終わっています。何もできず悶々とした気持ちです。
■質問①ぐみさんは精液検査もまだということですが、初めて受診される患者さんは、最初にどんな検査を受けるのでしょうか?
■質問②タイミング法は、何回ぐらいトライしてみるべきでしょうか?年齢によっても異なりますか?
■質問③ステップアップを提案される時は、松山先生でしたらどんな基準でおすすめされるのか教えてください。40歳でステップアップも希望する患者さんには、先生はどんなご提案をされますか?
厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。