慢性子宮内膜炎の治療方法について

■ニックネーム:cocoさん(40歳)■治療ステージ:体外受精 ■妊活期間:34年 ■AMH1.2

治療状況

1)移植9回くらい、流産2回。今回先生にお願いして、CD138慢性子宮内膜炎の有無を確認する)検査をしていただきました。  結果:16個検出

2)今後の治療としては、

1.注射で生理を3ヶ月止める(3ヶ月後ホルモン補充)

2.内膜を手術で剥がす

3.投薬しつつ移植(早く移植したい人向け)

上記の中でも1がお薦めと提案されました。

質問

主治医から提案された、1の方法、生理を3ヶ月止めてホルモン補充する治療の不安点として、

・海外では主流の治療法だけど日本では行なってる所が少ない

・更年期症状が出る可能性有り

という2点があるため、決めかねています。先生のご意見をお聞かせください。

厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生  東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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