低AMHの場合、着床前診断はすべき?

36歳 低めAMH(1.12)での着床前診断について検討しています。

これまで8回凍結胚移植(初期胚4回全て・胚盤胞4回、ホルモン補充)で移植して1度胚盤胞で妊娠しましたが心拍確認後に流産し、全て他は陰性判定でした。

お金かかるし、初期胚でも妊娠できるし、上手くいく保証もないからとやってこなかったです。

毎回10個程度採卵でき6~7個前核期胚凍結出来ますが胚盤胞になるのは多くても2~3個と思います。今7個の前核期胚があります。着床前診断にかけるには何度も採卵しないといけないかと思います。

ちなみに他院での検査でビタミンD(27で若干不足)と子宮収縮(中等度、ダクチル処方)が引っかかりました。これから移植に向けて服用します。私の場合効率よく妊娠は難しく、このまま移植する他無いのでしょうか。年齢的に焦りがあります。

浅田レディースクリニック浅田義正先生  名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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