■ニックネーム:あすかさん ■年齢:35歳 ■治療ステージ:体外受精
■治療状況
(1)二人目不妊。
(2)タイミング、人工授精、体外受精をして、3回移植したところで転院しようと思い治療を中断したところ、昨年11月に自然妊娠。心拍確認できましたが、その後稽留流産。
(3)手術をして1度生理を見送ったあとまた自然妊娠しましたが、胎嚢確認のみでまた稽留流産。
(4)流産検体で胎児の染色体を調べてもらったところ、16トリソミーで病院の先生には大体、流産になると言われました。
質問:年齢的に、染色体異常が原因で流産になっているんじゃないかと思うのですが、不育症の検査は必要でしょうか?
山口 剛史 先生 奈良県立医科大学卒業。2007年京都府立医科大学大学院医学研究科 統合医科学専攻、同博士課程修了。公立南丹病院、京都府立与謝の 海病院産婦人科医長などを経て、2010年より醍醐渡辺クリニック勤務。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。