移植時の内膜の厚さについて

■ニックネーム:モモンガさん(45歳)  ■治療ステージ:顕微授精  ■妊活期間:2年~3

AMH1.8   ■精液所見:欠乏症 正常運動率4%

質問①:凍結胚を移植する際に、内膜の厚みが10mmあってもE2補充はした方がよいのでしょうか?補充しない場合のデメリットを教えていただきたいです。

■質問②:胚盤胞まではたくさんの卵が育つのですが、3回の移植はhcgがまったく上がらず、着床にかすりもしません。やはり、染色体異常でしょうか?凍結胚を移送してしまったので、PGTが受けられず困っています。

■質問③:シート法や2段階移植、2個移植、子宮内膜スクラッチなど、着床に関わるオプションがたくさんあり、どれをお願いしたらよいかわかりません。一般的に40代の方だと何を選択されることが多いのでしょうか?

 

山口 剛史 先生 奈良県立医科大学卒業。2007年京都府立医科大学大学院医学研究科 統合医科学専攻、同博士課程修了。公立南丹病院、京都府立与謝の 海病院産婦人科医長などを経て、2010年より醍醐渡辺クリニック勤務。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

>jineko.tv

jineko.tv