■ニックネーム:みちょさん ■年齢:38歳 ■治療ステージ:体外受精
■治療状況
(1)現在リュープリン2周期後の移植を検討。
(2)前回1月にタクロリムス2T/日、バファリン、ウトロゲスタン使用して移植し着床しましたが、絨毛膜下血腫で安静。その後流産 。
(3)PGTAもした卵であり流産検体の異常なし。
質問:次の移植はできれば保険適応内で行いたいですが、やはりタクロリムスは必要でしょうか?リンデロンも追加するとの話でした。血腫や出血が怖いのでバファリンやアスピリン注射はしたくないのですが、やはり必要でしょうか?先生の見解をお聞かせください!!
山口 剛史 先生 奈良県立医科大学卒業。2007年京都府立医科大学大学院医学研究科 統合医科学専攻、同博士課程修了。公立南丹病院、京都府立与謝の 海病院産婦人科医長などを経て、2010年より醍醐渡辺クリニック勤務。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。