はまさん(42歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:半年未満 ■AMH:5.78 ■精液所見:精液量1.3、精子濃度296、運動精子濃度153、
精子運動率52、直進運動精子率34、正常形態率2
■治療状況
今年の1月から4月までの間に顕微授精2回しましたが着床せず。
いったん子宮を休めて、6月に採卵予定です。
≪質問①≫もし次も着床しなかったら、自費で顕微授精をするか、保険適用内で治療をするか迷っています。
先生ならどのようなアドバイスをされますか?
≪質問②≫着床を目指すには食事や運動以外で気をつけることはありますか?

蔵本ウイメンズクリニック●蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オーストラリア・PIVET メディカルセンターへ留学。帰国後、1995 年蔵本ウイメンズクリニック開院。JISART(日本生殖補助医療標準化機関)理事長。久留米大学医学部臨床教授。
※この動画は25年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。