アオイさん(38歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:1年~2年 ■AMH:4.87
■治療状況
これまで3回移植を行い、一度は着床せず、残りの2回は化学流産と稽留流産でした。
≪質問≫今後の予定としては、2個移植を検討していますが、胚盤胞の2個移植と、初期胚と胚盤胞の2段階移植のどちらが良いか悩んでおります。
それぞれのメリットとデメリットを含め、ご説明を頂ければ幸いです。
また、既に子宮鏡卵管造影検査は実施済みで、問題は無く、現在は着床不全と不育症の検査結果待ちです。
福井ウィメンズクリニック●福井 敬介 先生 日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科に入局。愛媛大学 大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学産科婦人科学助教授。2001年、「高度な生殖医療をより身近な医療として不妊カップルに提供したい」と福井 ウィメンズクリニックを開設する。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。