自然周期とホルモン補充移植について

みりんさん(31歳)    ■治療ステージ:顕微授精   ■妊活歴:1年~2年  ■AMH:4.6   ■精液所見:悪い   

■治療状況
現在、自然周期で胚移植2回目実施済みです。
1回目は化学流産
2回目は陰性
3回目を行うまえに「ERA検査、EMMA、ALICE検査を受ける」か「もう一度自然周期での移植を行う」か決めてくるように言われました。

≪質問①≫自然周期での移植を考えておりましたが、検査するならホルモン補充周期での移植が必要になります。
自然周期で良好胚を2回移植しているにもかかわらず、妊娠しない場合は、検査を行った方がいいのでしょうか?

≪質問②≫足が冷え性です。その改善をおこなってから、移植に臨んだ方がいいのでしょうか。

浅田レディースクリニック 浅田 義正  先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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