ももちさん(33歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:半年~1年 ■AMH:3.5 ■精液所見:異常なし
■治療状況
(1)採卵1回(アンタゴニスト法、胚盤胞凍結8個)
(2)移植2回(1回目 ホルモン補充するも卵胞が育ったため、排卵後移植 4AA→陰性、2回目 ホルモン補充 4AA→BT9 hcg107陽性、BT16胎嚢確認6.5mm、BT30 稽留流産)
≪質問≫胚盤胞はまだありますが、このまま3回目の移植に進むべきか、何か検査をするべきか悩んでいます。先生であれば、どちらを選択されるでしょうか?検査の場合はどんな検査をするのが良いですか?
明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。