■ニックネーム:ぴろさん ■年齢:40歳 ■治療ステージ:その他
■治療状況
(1)移植までこぎつけました。ピルで生理を起こし、その後生理3日目からエストラーナテープを貼り、9日後に内膜の確認をしたところ、卵胞らしきものが確認される。採血の結果、LHが上がりプロゲステロンも検出。排卵するか、排卵をした後だと言われ移植は見送りに。
■質問①:こんなことはめったにないそうです。何が起きたのでしょうか?
質問②:次こそ移植するためには、どうしたら良いのでしょうか?今までこんなことはなかったので心配です。
明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。