20代移植4回陰性。PGT-Aを試すべき?

えまさん(28歳)    ■治療ステージ:顕微授精    ■妊活歴:2年~3年    ■AMH:3.1  

■治療状況

移植を4回行い一度も着床したことがありません。自然に生理が来ず、妊活開始までピルで生理を起こしていました。26歳に人工授精からスタートしましたが、低刺激で一切卵が育たず3周期連続で人工授精できなかったため、体外受精に進みました。多嚢胞性卵巣患者の様に卵がたくさん見えている状態ですが、AMH3.1で年齢の割には低く、LHとFSH比も正常でPCOSの特徴から外れています。着床不全検査はEMMA、ALICE以外全部行い異常なし。ERAで窓ズレなし。CD138は一度引っかかり治療し、その後子宮鏡で異常だったため、再度CD138を春に受けて完治しています。サプリもイノシトールやメラトニン、レスベラトロール、Lカルニチンなども試しましたが効果なし。夫の方はDFI10.78%で、正常形態率は0.5%なところ以外は、異常なしです。

≪質問①≫
保険回数があと2回ですが、PGT-Aをすべきですか?胚盤胞到達率が悪いため「PGT-Aに出すのではなくそのまま移
植が良いのではないか」と言われてます。また反復着床不全の場合、腹腔鏡手術や、日付診が有効だという先生もお見かけしましたが、向田先生はどのようなお考えでしょうか。

≪質問②≫
保険を終えた場合、人工授精に戻ることは現実的でしょうか。生理が自然に来ないのと、卵が高刺激でないと育たないですがそれでもやってくれるところはありますか?もし刺激方法を変えるとしたらどの様な刺激が有効でしょうか。また、ふりかけも試すべきですか?顕微で受精率は5割程度です。

ク 向田哲 先生
高知医科大学卒業。同大学婦人科医局に入り、不妊治療・体外受精を専門 にするため、1988年アメリカ・マイアミ大学生殖医療体外受精プログラムに在 籍。1990年から5年間NY・NJ州のダイヤモンド不妊センター在籍後、1995年 広島HARTクリニックに勤務し、現在院長として臨床に従事。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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