■ニックネーム:M・Sさん(43歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:5年以上
■AMH:0.094
■治療状況:(1)43歳で妊活中です。AMHが0.1以下と低く、半年で2個採卵するのがやっとでした。
■質問:再度採卵をして貯卵しようか、採れた卵を移植しようか迷っています。一年でも若い卵を、と思っていますが、43歳のうちに妊娠したい気持ちもあり、迷いがあります。小川先生でしたら、採卵か移植かどちらをおすすめされますか?
小川誠司先生に、聞いてみました。
仙台ART 小川 誠司 先生 名古屋市立大学医学部卒業。2010年、慶應義塾大学大学院博士課 程(産婦人科専攻)入学。2014年、慶應義塾大学病院産婦人科助教。 2020年仙台ARTクリニック 入職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。 婦人科、不妊治療すべての女性のパートナードクターを目指し、質問しや すい雰囲気づくり、わかりやすい言葉での説明を心掛ける。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります