■ニックネーム:まりごさん ■年齢:38歳 ■治療ステージ:人工授精
■身長:149cm ■体重:50kg ■治療年数:半年~1年 ■妊娠歴:なし
■精子の検査結果:運動量が月によって上下するが特段異常なし ■AMHの結果:不明
■治療状況:
(1)昨年9月に産婦人科にて卵管の通水検査を受ける。激痛でパニックになったものの、おじいちゃん先生は「詰まってたっぽいけど通ったよ」とのこと。
(2)昨年12月から不妊専門のクリニックにかかりタイミング法から人工授精(次回4回目)を行っています。現在のクリニックに転院した際、9月に通水検査をしたということなので、初診検査では省いた状況です。通水検査してもうすぐ1年になり、最初のおじいちゃん先生で通水検査が正確にできたのかも不安です。
■質問:現在のクリニックで、もう一度通水検査をした方がいいのでしょうか?体外受精治療には順番待ちがあり、年末ぐらいまでかかるそうなので、人工授精で可能性が上がるならやっておくべきなのかとも思っていますが、通水検査のあの激痛を思い出すと前向きになれない所もあります。
小川誠司先生に、聞いてみました。
仙台ART 小川 誠司 先生 名古屋市立大学医学部卒業。2010年、慶應義塾大学大学院博士課 程(産婦人科専攻)入学。2014年、慶應義塾大学病院産婦人科助教。 2020年仙台ARTクリニック 入職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。 婦人科、不妊治療すべての女性のパートナードクターを目指し、質問しや すい雰囲気づくり、わかりやすい言葉での説明を心掛ける。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります