さっちゃんさん(29歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:3年~4年 ■AMH:4.35 ■精液所見:特に問題はないようです。
■治療状況
2021年10月と2022年9月に化学流産してからというもの、一度もかすりもせず治療も長期化してきました。
子宮内膜ポリープの再発や慢性子宮内膜炎などが気になり先生に話してみるも「再発などはないだろう」とのこと。次回あたり免疫系の検査の話をするようになっているみたいです。5月は一周期飛ばして4回目は自然周期での移植を迎える予定です。
≪質問①≫
保険が残り3回なのでしっかりと子宮内の検査を再びしてからの移植へ進んだ方がいいような気もしますが、他の先生方はどう思われますか?
≪質問②≫
私の今の状況だとどのように治療を進めていくのが良いのか、他の先生方のご意見を聞かせて下さい。
≪質問③≫
免疫系(th1/th2)、血液凝固系の検査は受けさせてくれたとしても子宮鏡検査やCD138検査はしてくれない流れだと思います。
やはりもう一度子宮鏡なり慢性子宮内膜炎の検査などは受けた方が良いと思いますか?

久保みずきレディースクリニック 石原 尚徳 先生
高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療から周産期・小児医療まで、地域に根ざした総合的なサポート体制が整う同クリニックで、不妊治療/婦人科、産科を担当する。
高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療から周産期・小児医療まで、地域に根ざした総合的なサポート体制が整う同クリニックで、不妊治療/婦人科、産科を担当する。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。