卵管切除と今後の治療について

20207月に7〜8wで心拍確認できず稽留流産、11月には7wで子宮外妊娠、片方の卵管を取ることになりました(2回とも自力のタイミング法で妊娠)。

半年間、子宮を休めて、再度、妊活チャレンジと思っていましたが、再発を避けるために、いろいろ考えまして、近隣の不妊クリニックに行きました。

ホルモン検査など、初期検査をこれから受ける予定で、子宮卵管造影検査(レントゲン)も受けます。 パートナーとは、検査の結果次第で、体外受精にもチャレンジしようと話し合ってます。

卵管の開通具合によっては、タイミング法から順番に始めていくのがいいのか(子どもを複数もうけたいと考えているので、早めに体外受精に踏み切ったほうがいいのでは?)など疑問です。

狭窄の程度に合わせて、どのような治療法を選択していくのがよいか、など先生のご意見、アドバイス等いただけるとありがたいです。

パートナーは数年前に精液検査を受けて異常なしと言われてます。私は、子宮、卵巣ともに異常なし、卵胞は月経周期に合わせて膨らんだり排卵したりのエコー確認は取れてます(クリニックでは、成長具合は15mmまでしか確認できてませんが、オペ後再診の際に排卵してるとドクターに言われてます)。

わかりづらい点もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

 

両角 和人 先生 福島県立医科大学医学部卒業。ハワイ大学医学部生殖生物学研究所留学、 福島県立医科大学産婦人科学講座助教、国際医療福祉大学大学院講師など を経て、2012年に両角レディースクリニック院長に就任。患者さんやスタッフなど「ご縁のある方を幸せにする」というのが信条。

※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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