INUHAKAZOKUさん(40歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:1年~2年 ■AMH:1.52 ■精液所見:問題なし
■治療状況
先⽇、6回⽬の移植が陰性となり保険治療が終了となりました。
結果説明の際に先⽣から着床障害のTh1/Th2検査を勧められました(⼦宮内フローラ検査の話もされましたが、⼀年以上はプロバイオティクスを服⽤しているので必要ないかと思いました)。
≪質問①≫
⼀度、妊娠しているので着床に問題はなく卵の染⾊体異常で着床しないと思うのですが、着床障害の可能性はあるのでしょうか?
着床障害の検査は⾃費で⾼額なため、必要なのかと悩んでいます。他院で採⾎検査のみ受ける事は難しいのでしょうか?
≪質問②≫
4⽉で41歳になるので残りの胚盤胞移植で妊娠・出産はどれくらいの可能性があるのかご回答頂けると幸いです。
⾃費移植をしてまた陰性で終わり、精神的に⾟い思いをするのなら、このまま終了しても良いのではないかとも思い悩んでいます。

レディースクリニック北浜 奥 裕嗣 先生
1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。
1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。