ホルモン補充周期での移植について

■ニックネーム:こうさん(33歳)  ■治療ステージ:顕微授精  ■妊活期間:34

AMH1.48  ■精液所見:運動率が1040%

■治療状況

1)男性不妊にて顕微授精、胚盤胞1つを凍結保存しています。

2)生理周期は安定しており排卵や子宮内膜に問題はありません。

■質問①ホルモン補充か自然周期の移植かで悩んでいます。ホルモン補充ではどのような薬を使いますか?

■質問②先生はホルモン補充する際に、意識されていることはありますか?

■質問③ホルモン補充と自然周期で、妊娠出産のリスクの違いはありますか?

 

北浜 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば  クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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