専門医と総合病院の技術的な差について

33才です。2年前、なかなか子供ができないなと感じ始め、自宅近くの産婦人科を受診しました。その病院では色々な検査を受けたり、タイミング法などの初歩的な治療をしましたが、授からず、7か月後、体外受精ができる病院を紹介され、紹介されるがまま2つ目の病院を受診しました。

2つ目の病院では、子宮内膜症の手術をし、半年後から体外受精に向けて治療を始めることになりました。採卵では3つの卵子を採取し、顕微授精の結果1つの初期胚のみ凍結保存しておくことになりました。

内膜を整えて、いざ移植をするという段階で子宮内に水が貯まっており、移植が中止になりました。一度融解した初期胚は再度凍結し、周期を改めて内膜を整えてから移植をすることになりました。

再度内膜を整えて、子宮内に貯まっている水をチューブで抜いて、2度目の移植にチャレンジしようとしましたが、たった1つの初期胚はもう使うことができない状態になってしまいました。

そもそも不妊治療専門のクリニックではない病院に通院していたので、凍結胚がなくなった今、専門のクリニックへの転院を考えていますが、子宮内膜症の手術を受けた病院でもあり、周期ごとに水が貯まることなど、現状をいちばんよく理解してくれているのは現在通っている病院でもあるので、迷いもあります。

専門医と総合病院では転院するほど技術的な差はあるのでしょうか?

後悔のない選択をしたいので、ぜひご教授ください。

岩政 仁 先生 熊本県出身。1984年熊本大学医学部卒業後、1990年同大学 院博士課程修了、医学博士取得。大学院での排卵にかかわる研究 で日本産科婦人科学会学術奨励賞受賞。1996年に熊本で初めて 顕微授精胚移植による妊娠に成功。2007 年に「ソフィアレディー スクリニック水道町」開業。「人の喜ぶ顔が見たい」がモットー。

※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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