低AMHと男性不妊のベストな治療法とは?

■ニックネーム:とむさん ■年齢:36

■治療状況

(1)4年前に顕微授精で凍結した初期胚を移植して1人目を授かり、現在2人目治療中です。

(2)半年ほど前から採卵を2回して初期胚を2つ凍結しています。

(3)先月一つ移植したものの陰性で、残りの一つを今月中旬に移植します。

(4AMHのため、刺激周期でも毎回採卵できても成熟卵が12個と未熟卵が23個です。  

質問1人目が初期胚で妊娠したこともあり、初期胚を凍結していますが、今回の移植でダメだった場合、次のステップとしてどんな治療や検査を検討するべきでしょうか。胚盤胞まで育ててみるべきでしょうか。

質問②:今の病院は2段階移植はしていないのですが、2段階移植により可能性はあがるのでしょうか。保険適用だと貯卵ができないようで、採卵で一つしか取れないと2段階移植は無理ですかね…。 

質問③:AMH(+男性不妊)の場合、自然周期、低刺激、高刺激、では最適な治療方法はどのようなものがあるのでしょうか?

うつのみやレディースクリニック 宇都宮智子先生

和歌山県立医大付属病院で体外受精などの不妊治療と研究に従事。2010年11月に『うつのみやレディースクリニック』を開院。一般不妊治療から、高度生殖医療までを行う。開院以来、訪れる患者様が、一日でも早く赤ちゃんを抱けるように、スタッフと一丸で治療を行っている。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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