■ニックネーム:このめさん ■年齢:34歳 ■身長:155cm ■体重:45kg
■治療年数:1〜2年 ■妊娠歴:流産 ■AMH:不明
■治療状況
(1)タイミング法(シリンジ法併用)4回、人工受精2回 ※低容量アスピリン服用
(2)体外受精へのステップアップを検討しています 。
(3)32歳の時に2度自然妊娠したものの初期流産しています 。
(4)時々タイミングが取れないこともあり、シリンジ法や人工受精を試しましたが妊娠せず。
主治医からは自然妊娠の経験があるのでステップアップを焦る必要はないと言われていますが、年齢が浅い方が体外受精の成功率も高いと聞くので、やるなら早い方がという気持ちもあります。
質問:保険適用になったことで少しハードルが下がったもののそれなり費用もかかるため、どういった段階で体外受精にトライするのが良いかアドバイスをいただきたいです。
うつのみやレディースクリニック 宇都宮智子先生
和歌山県立医大付属病院で体外受精などの不妊治療と研究に従事。2010年11月に『うつのみやレディースクリニック』を開院。一般不妊治療から、高度生殖医療までを行う。開院以来、訪れる患者様が、一日でも早く赤ちゃんを抱けるように、スタッフと一丸で治療を行っている。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。