ERA検査にPRP療法を加えることについて?

私はERA検査の結果が183時間という、きわめて稀な結果が出ました。

このせいだったのかと良好胚を移植しましたが0.5以下で妊娠反応が全くでません。妊娠できるのか、年齢も差し迫り焦っています。

反復不成功でPGT-APRP、タクロリムスなどあらやることを試しましたがうまくいかず、ERA検査で約2日半ずらすことに疑問を持ち始めています。

PRPも試しましたがさっぱりでした。ERA検査はどのくらい信用性があるのか、またPRPや二段階、シート法にするとERA検査の結果は変わってくるのか気になっています。

どうお考えでしょうか?先生の意見をきいてみたいです。

 

北村 誠司先生 荻窪・虹クリニック院長を経て、2018年2月に「明大前アートクリニック」を開院。1989年より、IVF及び内視鏡下手術に従事。子宮鏡下手術による内膜ポリープの改善、腹腔鏡下手術による子宮筋腫の解消・改善を図ると同時に、妊娠困難症例に対しても新しい治療法を取り入れている。また、クリニックでは男性不妊も含めた高度生殖医療にも対応。新しいクリニックは白を基調としたスタイリッシュな雰囲気。最近、スポーツバイクを購入し、通勤されているという快活な先生です。

※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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