胚盤胞まで育たない原因は?

大阪のクリニックにて、採卵3回、移植3(うち2回稽留流産、1回陰性)済です。

①はアンタゴニストで13個採卵→半分授精しましたが凍結できたのは初期胚のみ。9G3 ②ショート法 50個採卵→6日目、7日目胚盤胞2つずつ

③流産後すぐショート法 33個採卵→ほとんど授精せず凍結なし

年齢も若くAMHも問題なく、精子卵子両方問題ないと言われあらゆるオプションをつけています。 原因がわからずもうここでは手の施しようがないとハッキリ言われてしまい、現在流産後の不育検査中ですが転院すべきか迷っています。

知人が山下先生のクリニックで卒業され、培養士さんの話を聞いていてすごく気になっていました。 どの先生にも、理由がわからないと言われる授精しない、胚盤胞まで育たない理由は何だと思いますか?

現クリニックでは私に合っているショート法でとにかく数をとり、胚盤胞に育つまで祈るしかないと言われています。

 

山下レディースクリニック山下正紀先生

1980年、奈良県立医科大学を卒業後、京都大学産婦人科に入局。舞鶴市民病院産婦人科の医長として同院の生殖医療を確立後、神戸中央市民病院で産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる。1997年、神戸三宮に山下レディースクリニックを開設。一般不妊治療から高度生殖医療にわたる初診から妊娠成立までを一人で担当し、妊娠したカップルは10000組を超える。キッズルームを併設し、2人目不妊にも対応している。

※この動画は20年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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