■ニックネーム：くみさん（39歳） ■治療ステージ：体外受精 ■妊活期間：3～4年
■質問①胚盤胞はあと8個残っています。4つは良好胚と言われていますが、何度も移植して成果がでないので転院した方が良いのか、今の病院でERA検査に進んだ方がいいのか迷っています。今の段階では着床継続しない原因が分からない状態です。受精卵の問題であれば転院してPGT-Aを受けようと考えていたのですが、他に問題があれば同じ結果になるのかな、と考えてしまいます。今凍結してある受精卵を手放しても、転院した方が良いでしょうか？
■質問②他にできる検査や、試した方が良いことなどあれば教えていただきたいです。
内田クリニック 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987 年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。1997 年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副院長を務める内科、大阪より月1 回来院の荒木先生による心理カウンセリングとサポート体制が充実している。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
