とはなさん(39歳) ■治療ステージ:人工授精 ■治療歴:半年〜1年 ■AMH:1.46
≪治療状況≫
卵管造影検査を今年3月に行ったところ「両方通っているが、右が少し狭め」と診断を頂きました。過去には出産前に2回の流産と一度の出産、出産後は一度の心拍確認後の流産を経験しています。すべて自然妊娠をしています。卵管造影検査後の4月に人工授精を行いましたが化学流産となってしまい、5月の卵管内人工授精は精子の運動率が90%でしたが妊娠にいたりませんでした。
≪質問①≫
人工授精を繰り返していると卵管がより狭くなる原因につながるのでしょうか?3月の卵管造影検査後、卵管がより狭めになっている可能性もありますでしょうか?
≪質問②≫
もう一度、卵管造影検査の必要性はありますでしょうか?
佐久平エンゼルクリニック政井 哲兵 先生
鹿児島大学医学部卒業。東京都立府中病院、日本赤十字社医療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニック勤務を経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。「一人でも多くの患者さまに幸せになっていただくために、努力を続けてまいります」。
鹿児島大学医学部卒業。東京都立府中病院、日本赤十字社医療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニック勤務を経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。「一人でも多くの患者さまに幸せになっていただくために、努力を続けてまいります」。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります