遺残卵胞について

まちさん(35歳)     ■治療ステージ:タイミング法   ■妊活歴:1年~2年  ■AMH:不明  ■精液所見:異常なし

■治療状況
去年、妊娠6週で自然流産。そこからタイミング法約1年。
生理5日目に卵胞チェックで排卵しそうな卵がいたけど、3日目に排卵確認しにいったら卵胞が消えていて、先生いわく「前周期の卵胞だと思います」とのことでした。

≪質問①≫
これは、遺残卵胞と言うのでしょうか?
その場合、今育っている卵胞に影響はありますか?
この卵胞が育って排卵したら妊娠は可能なのでしょうか?
今回に影響しないか不安です。

≪質問②≫
その時に排卵検査薬も使ってますが、前周期の卵胞がなくなった日くらいから体温が高温期まで上がったのも、前周期の卵胞の影響ですか?
気にしなくてもいいでしょうか?
遺残卵胞があったとしても排卵検査薬は反応するということでしょうか?

久保みずきレディースクリニック 石原 尚徳 先生
高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療から周産期・小児医療まで、地域に根ざした総合的なサポート体制が整う同クリニックで、不妊治療/婦人科、産科を担当する。

※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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