CATEGORY

23秋号

凍結方法による妊娠率と移植について

りんりんごさん(42歳) 2人目不妊で治療開始から2年経過。胚盤胞3個と新鮮胚4個を移植するも妊娠に至らず。残りの凍結前核期胚7個を移植して最後にしようと考えています。新鮮胚、前核期胚、胚盤胞では妊娠率が変わりますか?受精後の分割スピードが遅いのも気になります。 Noah ART Clinic 武蔵小杉 統括医師 久慈直昭 先生  慶應義塾大学医学部卒。東京医科大学産婦人科学教授を経て、2023年 […]

採卵3個、すべて卵質不良で受精せず

さとっぽさん(38歳) エコーでは6個見えたものの採卵できたのは3個で、いずれも不良。私の年齢では稀であり、「卵質が悪い」と言われました。卵巣刺激法を変えて、いい卵子が採れるまで保険診療分は挑戦することを提案されましたが、前向きな気持ちになれません。   大島クリニック 大島 隆史 先生  自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後 […]

低刺激で新鮮胚移植をすすめるのはなぜ?

さゆりさん(40歳) 体外受精1回目は低刺激で採卵し、新鮮胚移植するも陰性。主治医は「卵巣機能が低く、高刺激しても卵子の数が採れない」と低刺激をすすめます。毎月採卵と移植を繰り返すのはきついです。また、凍結胚ではなく新鮮胚移植ばかりすすめられるのも疑問です。   浅田レディースクリニック浅田義正先生  名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研 […]

>jineko.tv

jineko.tv