たけさん(27歳) ■治療ステージ:タイミング法 ■妊活歴:~半年 ■AMH:3.41
≪治療状況≫
ホルモン負荷検査?でFSHが低いと言われた。右のチョコレート嚢胞あり4センチ。
卵管造影で右の卵管が狭いと言われた(8月28日)。
8月1日から15日プラノバールを服用。
8月29日から現在もプレマリン服用中。
9月7日から現在もヒスロン服用中。
次回生理が来たら通院し、フォリスチムの説明を受ける予定。
≪質問≫
妊娠希望で不妊専門の外来があるクリニックに通院し始めました。
相談は、最初からフォリスチムでの排卵誘発になることについてです。
様々な不妊の原因があることがわかり、PCOSに対する体質改善に取り組んでいます。
まずは飲み薬からが基本なのかと思っておりましたし、最初から注射で強め?の薬だとOHSSなども起こりそうで怖いです。
最初からフォリスチムの選択はよくあることなのでしょうか?

大島クリニック 大島 隆史 先生
自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。