かやあさん(29歳) ■治療ステージ:通院にてタイミング法 ■妊活歴:半年~1年 ■AMH:2.1 ■精液所見:問題なし
■治療状況
2024.11〜クリニックでタイミング指導を受け、クロミッド・排卵注射・ルトラールを処⽅されています。
今周期の排卵チェック時に排卵は問題ないとのことでしたが、1週間前の卵胞チェック時には指摘のなかった⼦宮内膜不整・内膜ポリープの疑いを指摘されました。次に⽣理が来たら⼦宮鏡検査と⾔われています。
≪質問①≫
内膜ポリープは1週間で急激に出現するものなのでしょうか。
また幸いにも妊娠に⾄った場合、流産や胎児への障害などリスクはどれぐらいあるのでしょうか?とても不安です。
≪質問②≫
AMH2.10で個⼈差が⼤きいとは説明されたものの中央値よりも低いことが不安です。
できることなら1周期でも早く授かりたいという思いがあり、何周期を⽬安にステップアップを検討すべきでしょうか。

レディースクリニック北浜 奥 裕嗣 先生
1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。
1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。